イギリス不妊治療記

アラフォー不妊治療を記録しています

2023-01-01から1年間の記事一覧

採卵前の最終エコー

これが時間がかかった…。 中々右の卵巣が見えず、ゴリゴリされ辛くなってきたところで、 態勢を変えたほうがいいなど言われ別の部屋で別の形の診察台に載せられ、 やっと見えました。 たまごは6個ほど育っているようでしたが、全てがいい大きさではなかった…

2つ目の卵巣刺激注射

ペンタイプのOvaleapは全て打ち終わり、2つ目の注射に移行しました。 Merinofertというもので、アンプルに入っている水を注射針で吸い取り、 もうひとつのガラス瓶の中に入れると中に入っている粉が解けるので、それを再度吸い取り自分で注射します。 実験…

卵巣刺激の注射開始

エストロゲン値が無事低くなったので、卵巣刺激の注射を開始できました。 Ovaleapというエピペンのような見た目の注射です。 今までの針と同じぐらい細いんですが、長さが結構あるので刺す時ちょっと怖いです。 なぜかおへその右のほうが痛くないので(右利…

1回目のスキャン

1回目のスキャンに行ってきました。 今まで卵巣の働きを抑える薬を注射していたので、それがしっかり効いているのかのチェックでした。 結果、片方には効いていて静かになっていましたが、もう片方がまだアクティブだったので本来なら今日始める予定だった…

どうにか自己注射開始

前回の続き・・・ クリニックに電話したら、結局薬の発注ができておらず、でも1ヶ月待たせるのはクリニックの評判にも関わると思ったのでしょう、とりあえず余ってるやつをあげるから今日中にクリニックに来い、と。 なにそれ・・・と思いながらも、文句を…

自己注射開始まであと少し

私の生理も無事来たのでクリニックに連絡し、自己注射用のキットが自宅に送られてくるはずなのですが…。 日本だとどうなんでしょう?クリニックに取りにいくのか、それともイギリスのようにまとめて送られてくるのか。 もしまとめて送られてくるなら、きっと…

不妊の原因

私たちの場合は重度の男性不妊です。 精子の数も極度に少なく、運動率も極めて低い状態です。 それに加えて私の年齢もあり、クリニックを訪れた際、すぐに顕微受精にしましょうと言われました。 幸い私の方は、AMHやその他も問題はありません。年齢だけです…

不妊治療始めます

イギリスでの不妊治療について、記録しようと思います。 私アラフォー。夫50代。 諸事情によりNHSは使えないので、全て実費でやります。 血液検査や注射の説明等は済んでいて、現在生理待ち。 生理が来たらクリニックに連絡し、自己注射のキットが送られて来…